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【両国】東京商店。東京の蔵元で作られたお酒を本格的なアテで呑める激安店!
やって参りました両国駅。とんとんブログではまだ一軒もレポしていない街、両国。よーし、飲んだくれてやろうじゃないか!w
駅に降り立つとお相撲一色。国技館まで徒歩1分だもんね。懐かしの武蔵丸と話題のあの人がお出迎え。とんとんは貴乃花親方擁護派。がんばれー!
東京の蔵元から集めた日本酒が呑める角打ち
相変わらず抜けているとんとん。外観の画像が一切ない。一軒目の亀戸ふうさんで飲み過ぎたかなw
関東唯一の自動利き酒マシン!?なんだそれは。機械が自動で利き酒をするのか?いや、そんなハズはない。
中へ入ると下町の有名店や山の手の高級っぽいお店が並んでいる。
中央には実寸サイズの土俵があった。テレビで見るより土俵って狭いんだね。
それにしても、ガラガラだ。平日昼間だから?老婆心ながら未来を案じちゃう。
利き酒マシーン発見!
土俵のすぐ脇に東京商店さんを発見!そして外観の画像なし!亀戸ふうさんで飲……。
店内は一見東京のアンテナショップのような、お土産屋さんのような雰囲気。東京に住んでいれば、あー懐かしいというような食べ物だったり、見たことがないアテだったりが販売している。
店内は綺麗で清潔感があり、店員さんも親切に説明してくれる。写真撮影も快くOKしてくれた。
そして、奥へ進むと角打ちコーナーがあった!
あの並んでいる3台が利き酒マシーンだ。
右から400円、300円、200円と価格が違う。
やっぱり400円のは大吟醸だね。
これが300円
んで、これが200円
システムとしては、お猪口をセットしてお金を入れて好きなお酒のボタンを押すだけ。利き酒マシーンっていうより、ただの自動販売機だよね。
このお猪口は転倒で販売しているらしい。いくらだったか忘れたけど。
ちゃんと両替機もある。
お燗をしたい場合はこれで。
さっそくお酒を買ってみる。
画像ブレブレだわ。亀戸ふう……もういいかw
頼んだのは、
純米大吟醸千代鶴:400円
純米吟醸國府鶴:300円
嘉泉:200円
とんとんは日本酒のことはよくわからないけど、どれも美味しかったね。
ビールもお金を入れると自動で注いでくれる。
安いのに本格的な肴!
酒の肴も頼まないとね。
どれも江戸前の食べ物っぽいね。地産地消ってやつだ。シャリキンホッピーまであるぞw下町ハイボールがないのが残念なところだけど。
とんとんが頼んだのは、フォロワーさんが食べていて超うまそうだったこれ。
卵黄の醤油漬け200円。
こんな本格的なやつが200円ですよ。もろ観光地って感じなのに、観光地価格じゃない!実際、飲んでいる間もカメラを携えた海外の方が何人か訪れていた。
めっちゃ話しかけてくるけど、とんとん英語わからんので笑顔でお猪口を持ち上げジャパニーズドリンクと神対応。
「Oh!!サケ(sake)ね」って返されたよ……。そりゃそうだ。恥ずかしいw
チーズも食べようかな。
チーズの粕漬けと味噌漬け300円。
美味いに決まっているよね。卵とチーズをちびちび食べながら飲むSAKEは美味いよ。エンドレスで飲めちゃう。
ここは入り口付近で売っているお土産や飲み物も持ち込んでOKらしい。
七輪まで貸し出しているので、八代亜紀のように炙ったイカを食べてもいいんだ。
激安で東京を楽しめるいいお店でした!w
マストなメニュー
卵黄の醤油漬け:200円
とんとん評価
CP度(美味しさ×価格):8/10
お会計
純米大吟醸千代鶴:400円
純米吟醸國府鶴:300円
嘉泉:200円
卵黄の醤油漬け:200円
チーズの粕漬けと味噌漬け:300円
合計:1400円
とんとん的せんべろ確定です!
店舗情報
東京商店
営業時間
月~金:11:00~22:00(LO.21:30)
土日祝:10:00~21:00(LO.20:30)
ほぼ年中無休